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デュポンライター過去のコレクション

デュポンライター 製造70周年記念 世界限定770個

2011年(平成23年) デュポンライター 製造70周年記念 世界770個限定

 

 

デュポンライター 製造70周年記念 世界限定770個

1941年、パティアラのマハラジャが、ハーレムのために漆仕上げのミノディエールと呼ばれる小型の美しいイブニングバッグ100個と、その中に入れるソリッドゴールド製のライターを注文した。

それからエス・テー・デュポン社のライター制作歴史が始る。

それから70年の月日が経ち、それを祝う作品としてアニバーサリーコレクション発表された。

世界限定770個。

 

デュポンライター過去の限定コレクション

 

S.T.Du Pont社 1941年から70年の歴史

 

→詳しい「デュポン社の歴史」を見る

  • 1941年

     マハラジャのために純金ライターを制作。

  • 1947年

    ハリウッド俳優ハンフリー・ボガートは、「サンタナ」での船旅に使う軽くて丈夫なトラベルバッグをエス・テー・デュポンに依頼。

  • 1947年

    エリザベス女王2世となるエリザベス王女へのウエディングプレゼントとしてトラベルケースの製作依頼を受ける。

  • 1951年

    ウィンザー公爵夫人のためにトラベルケースを特別にデザイン。

  • 1953年

    初のレディース・ハンドバッグ「リヴィエラ」を限定シリーズとして発表。最初に手にした顧客のひとりが、オードリー・ヘップバーン。

  • 1962年

    パブロ・ピカソは、自ら所有していたエス・テー・デュポンのライターから3つを選び、漆にデッサンを施して独自のライターに仕上げた。息子と義理の娘には「アルルカン」と「ピエロ」、友人には「ファウヌス」を描いたライターを贈った。

  • 1973年

    ジャクリーン・ケネディ・オナシスは、愛用している特注ライターにマッチするようなペンがあったら、という言葉を受けて、エス・テー・デュポンは彼女のライターのホイールにヒントを得た最初の高級ボールペンをデザインした。

  • 2011年

    創立140周年を記念し、カール・ラガーフェルドとエス・テー・デュポンのコラボレーションが始まる。

 

 

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