デュポンライター過去のコレクション
クリストファー・コロンブスは、アメリカになる事となった地に足を踏み入れた時、平和な海岸を持つこの大陸がいつの日か素晴らしい国になっていく事に気づく事はなかった。
500年後、エス・テー・デュポンは、クリストファー・コロンブスがアメリカ大陸の発見した事を祝うため、限定コレクション「コロンブス」を発表。
黒い中国漆の象眼細工の模様は、アメリカの海岸で終わった長い旅を象徴している。
こちらのデュポンはギャッツビーの限定となります。ギャッツビーがs.t.Du Pont社から発表されたのは1989年。その3年後にアメリカ大陸(海域)発見500周年記念を発表している。
ライター 世界限定3,000個。
万年筆、ボールペン 世界限定2,000個。
1489年10月12日(金)午前2時にクリストファー・コロンブスがアメリカ海域の一部とされる「サン・サルバドル島」に到達されたとされている。日本では、室町時代~戦国時代に移る頃の事。その後500年の歳月が流れ、S.T.Du Pont社はそのコロンブスの栄光を称え、アメリカ大陸(海域)発見500周年記念を発表している。
ただ歴史上、1489年にコロンブスが到達したのはアメリカ大陸ではなく、アメリカ海域の「サン・サルバドル島」に到達されたとされているが、アメリカ大陸発見に大いに貢献したとされる。
クリストファー・コロンブスは、歴史時代においては後世に最も多大な影響を与えた探検家であるとされる。
余談だが、ZIPPO社(ジッポー)からもアメリカ大陸発見500周年記念モデルが発表されている。
Copyright © NEO PRICE. All Rights Reserved.