1998年-1999年（平成10年）　デュポンライター　ライン2　ヌエボ・モンド　世界限定2,000個

ヌエボ・ムンド（Nuevo Mundo）とは、「新世界」。

未知のインカの伝説の謎、最も秘密の中で実行された儀式、そして金。コロンビア前のインディアンにとって、その有益な効果を人に伝えるために太陽のエネルギーを吸収した貴金属を呼び起こした。

彼らにとって、それは人生の象徴。我々にとっては富の象徴。

STDupontにとって、金は生命と美しさに敬意を表するために使用することができる壮大で貴重な金属。

「ヌエボ・ムンド」は金の光沢とスピネルの強烈な青と真夜中の青い中国の漆の比類のない深みを結びつける珍しい限定コレクション。

インカ帝国の太陽と虹の神とも呼ばれる太陽神「インティ」、インカ帝国時代のの世界遺産「マチュ・ピチュ」遺跡、太陽の神殿「コリカンチャ」、文字を持たなかったインカ帝国時代、紐に結び目を付けて記憶する「キープ」、様々なインカの謎をS.T.Du Pont社のデザイン感性で施されている。

ライター　世界限定2,000個

テーブルライター　世界限定200個

万年筆・ボールペン　世界限定1,000個

で構成されています。

 

 

インカ帝国とは？

 

インカ帝国は、南アメリカのペルー、ボリビア（チチカカ湖周辺）、エクアドルを中心にケチュア族が作った国。文字を持たない社会、そして文明であることが有名。

首都はクスコ。世界遺産である15世紀のインカ帝国の遺跡「マチュ・ピチュ」から、さらに千メートル程高い3,400mの標高にクスコがある。1983年、クスコの市街地は世界遺産指定。

インカ帝国を興したケチュア族の人々は、太陽の神を天の序列の第一位に置き、インティという名前で神聖視した。