デュポンライター過去のコレクション
2012 年にフランス政府から無形文化財企業の認定ラベルを授かったエス・テー・デュポン社。
そして、その卓越性と独自性をより探求するため、100% 手仕事による芸術作品に特化したオート・クレアシオン部門を立ち上げた。
2014年、エス・テー・デュポンは、ルイ13世時代のバロック様式にインスピレーションを汲んだ芸術作品ともいえるライターを、子孫にあたるプリンセス タニア・ド・ブルボン・パルムのデザインで制作し、ロイヤルコレクションとして「ルイ十三世 フルール・ド・パルム」を発表。
このゴールド製のマスターピースには、計41カラットを超えるサファイアがセットされており、世界で最も高価なライターとしてギネスブックに掲載された。
その額は、卓上ライターとポケットライターのセットで 1 億円。
そのデザインは、フランス王室を象徴するユリの花、王冠、王の杖をモチーフに。
ロイヤルブルーを表すサファイアは、伝統的なカボションカットとモダンなプリンセスカットを組み合わせることで、伝統と革新を表現している。
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