2015年　デュポンライター　shoot the Moon（シュート・ザ・ムーン）世界1,865個限定

この新しいリミテッドエディションは、19世紀の偉大なる2人の著名人の壁とも言われるタッグ

誕生した。

1872年その2人のうちの1人であるシモン・ティソ・デュポンは、その時代の先駆けとなるアート・オブ・トラベルを世に発表する。一方、ジュール・ヴェルヌは、人類の歴史を変えるかもしれないという宇宙空間への旅を予見していた。

 

シュート・ザ・ムーン　コレクションのテーマは、ジュール・ヴェルヌの最も有名な作品である「月世界旅行」に由来してる。

また、コノコレクションは、世界を変えるとが出来るイマジネーションのパワーを賛美するものである。

3人の冒険家たちが巨大な大砲から発射された宇宙船に乗って月にたどり着くという別世界の小説にインスピレーションを受け、エス・テー・デュポンの職人は貴重な鉱石、希少な金属、そして純正漆を用い、手作業によて斬新でありながら非常に洗練された特別な製品をデザインし、再作に成功。

 

ショット・ザ・ムーン　コレクション一覧

プレステージコレクション

ライターの蓋を開けた際、「月世界旅行」をシンボルにした特別装置の矢印が「earth」から「Moon」へと作動する。

昔の冒険家の欠かせないツールであったスタイリッシュなアストロラーベが、美しい彫刻により装飾されている。

ライターの着火ローラーは、人類を宇宙へと運ぶシャトル型のロケットをモチーフにしている。

 

 

フランス最高の大砲からインスパイアされた筆記用具のグリップは、ツイスト可能な標準器、また月の位相を示す回転リングがあしらわれている。

筆記具を専用の化粧箱に納めれば、それはジュール・ヴェルヌの月を征服するためのロケットを発射する大砲が壮大に表現される。

 

 

 

この選び抜かれたコレクションは、レザーの箱に納められている。

それは1872年からエス・テー・デュポンの評判の基礎を作り上げた、トランクメーカーマスターへの称賛を表している。

レザーボックスに収められたローラーボールアダプター、万年筆、ペンホルダー、ライター、カフリンクス、そしてトラベルダイアリーは高級感に満ちている。

ボックスの蓋の裏側にはコレクションのテーマに添ったデザインで彫刻が施されている。

 

 

今回初めて、限定コレクションにオーガナイザーとカンファレンスパッドといったレザーグッズが登場。

19世紀風の琥珀古色のレザーに球体のデザインが施され、上部コーナーには彫刻されたゴールドプレートが装飾されている。

そして、ムーンストーンがはめ込まれたイエローゴールド仕上のカフリンクスによってコノコレクションが完成する。

 

 

pレステージコレクションは、接合されたゴールドのパーツと、手作業で塗られた純正漆と彫刻が施された装飾が特徴。

漆の色は、19世紀のレザーグッズを彷彿させ、この暖かい色合いは、それぞれの要素もしくはパーツを完璧に引き立たせているムーンストーンの淡い輝きを増幅させている。

小説が発行された1865年を記念して。1865個の限定生産をなっている。

 

 

 

ダイヤモンドコレクション

この贅沢なライターには205個（計2.29カラット）ものホワイトダイヤモンドがあしらわれている。

プラチナのアクセントはアストロラーベを映し出し、蓋を開けると「月世界旅行」をシンボルとした特別装置の矢印が「earth」から「Moon」へと作動する。

ライターのローラー部分はロケットの弾頭の形に彫刻され、磨き上げられている。

 

 

この筆記具に手でセットされた237個（計2.29カラット）のホワイトダイヤモンドは、夜空の銀河のように輝いている。

19世紀の大砲からインスパイアされたこの筆記具は、月の位相を示す回転リングとクリップの部分にはツイスト可能な標準器があしらわれている。

この特別な筆記具は19世紀調に装飾された大砲をイメージしたホルダーに収めることにより、荘厳さを増している。

 

 

ダイヤモンドコレクションの素晴らしい政策はエス・テー・デュポンの究極のラグジュアリーを体現している。

コノコレクションは流星の列がちりばめられた薄明りの空の様に、繊細なプラチナパターンが彫刻され、手作業で塗られたミッドナイトブルーのデュポンラッカーとホワイトに輝くダイヤモンドで装飾されている。

限定各28個のみの生産。

 

 

プレミアムコレクション

プレミアムコレクションは、月光を浴びながら瞬く星野魅力的な夜空を連想させる。

それぞれの製品が、きらきらと輝くシルバーと月の壮大な物語を完璧に体現した深い黒ラッカーでコーティングされている。

このコレクションは1865個の限定生産である。

ライターを形作る直線は19世紀風の装飾と対極をなし、そのシルエットを際立たせている。

曲線を基調とした19世紀の装飾デザインは、ライター本来のスクエアなフォルムの中でより一層際立つ。

筆記具はシンプルでかつ時代を問わないその輪郭が、ジュール・ヴェルヌの時代の贅沢で豪華な装飾と美しく調和している。