デュポンライター過去のコレクション
ロシア、サンクトペテルブルクの都市建設300周年を記念して、市の紋章とその最も有名なモニュメントであるアドミラルティの尖塔を彫刻したユニークな限定コレクションを発表。
ローラー部の表面には、アレクサンドロフスキー公園から見た旧海軍省が描かれ、裏面には交差した銀色の海の錨と川の錨、金の王笏を配した市旗・市章のデザインが描かれている。
70メートル以上の黄金の尖塔を上回るこの壮大な建物は、長年にわたってサンクトペテルブルクの海軍力の象徴となる。
ライン2、ギャッツビー、万年筆、ボールペンで構成されている。
各世界限定300個。
ピョートル大帝によって1703年5月27日に築かれた人工都市であり、現在でも5月27日は建市記念日として市の祝日となっている。
都市建設ののち、第一次世界大戦まで(1703年 – 1914年)はペテルブルク、第一次世界大戦開戦以降(1914 – 24年)はペトログラード、ソビエト連邦時代(1924 – 91年)はレニングラードと呼ばれていた。
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